無線との格闘その2
tam さんからの情報が決め手となり、X21 で無線通信が出来るようになった。
BUFFALO のページからダウンロードしたドライバがダメだったようだ。
何の事やらわからなかった dmesg 結果のエラーが全てを物語っていた。
ndiswrapper のページにリンクされているドライバを利用したら呆気無く成功。
tam さんに感謝。以下作業ログ。
インストールしたドライバを削除する。
# ndiswrapper -e net2cbg54
ndiswrapper のページにリストされているドライバを特定する情報を確認。
# lspci -n
0000:02:00.0 0280: 14e4:4318 (rev 02)
マッチするドライバをダウンロードし解凍。
# cabextract SP30356.exe
.inf ファイルを ndiswrapper に喰わせインストール。
# ndiswrapper -i bcmwl5.inf
Installing bcmwl5
Forcing parameter IBSSGMode|0 to IBSSGMode|2
ドライバがインストールされた事を確認。
# ndiswrapper -l
Installed ndis drivers:
bcmwl5 driver present, hardware present
再起動した。挿入したカードの LINK ランプが点灯。
デバイス wlan0 も存在している。通信成功。
嗚呼、ドライバが悪かったのね。。。
しかし電源が行ったら普通 POWER ランプが点灯するんじゃね?
通信したら LINK ランプが点滅するんじゃね? 何で逆なのかしら?
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