2006/01/07

面白い

スパムメールはウザッたいものだが一発でそれとわかるので即斬捨てている。

まなみ18歳フリーターセフレ募集とか。
みゆき26歳主婦今夫が長期出張中とか。
ゆり子31歳会社役員小遣いあげるとか。

しかし最近飛んで来たものの中に思わず読んでしまったものがあった。
手が込んでいるというのか、非常に秀逸な内容であった。
こういう文面を誰がどの様にして考えているのか想像しただけで笑える。
ちょっと気が引けるが以下その文面の一部を掲載。

--
某国立大医学部ニ年の秋山都子と申します。
あなたにお願いがあってメールしました。私は今、
「精嚢分泌液に内服されるセリンプロテアーゼ
(主にPSA[Prostate-specific antigen])
の空気接触に伴う状態変化について」
という課題についてレポートを書かされているのですが、
書物だけで調べてもなかなか進めることができないでいます。
私はこれまで20年間男性経験が一度も無かったため、
精嚢分泌液、つまりXXXXに関する実地的な知識に乏しいのです。
(地元の高校に居る間は父が厳しく、男性と交際する機会がありませんでした)
。。。
--

仮にこれが事実だった場合、研究室での教授と都子とのやりとりはどんなものだったか。

都子:「教授、私耐えられません!」
教授:「秋山君、くじけてはいけない。」
都子:「ですが教授、し、知らない、会った事もない男性の、、、私。。。」
教授:「秋山君、この研究はより多くのサンプルが必要なんだ。」
都子:「それはわかっています。でも、、、でも私。。。」
教授:「だが秋山君、これが成功すれば君はこの分野の第一人者だ。」
都子:「だって私、こんな事、、、初めて、で。。。」
教授:「秋山君、気づいてないだろうが君は魅力的な女性だよ。」
都子:「なら教授、教えて下さい。私、どうすればサンプルを。。。」
教授:「いいだろう秋山君。教えてあげよう。ボクでいいんだね?」
都子:「。。。きょ、教授。。。」

。。。ありえねーよ。サンプル集めくらい教授が何とかしろよ。
然るべき所で然るべき手続取ってやるだろ。っつか教授が口説いてんじゃん。
全文読みたいという前向きな男子、いたら連絡されたし。<いねーよ。

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