2005/08/19

意外にも本格的な病

胃のムカツキがなかなか直らなかったので医者に行って来た。
胃カメラ飲んで調べたわけではないのではっきりはしないが、
問診レベルでは一過性の軽い神経性胃炎の疑いがあるのだそうだ。
何と意外にも本格的な病ではないか。そんなにストレス貯めてたか?
その自覚は無い。でも発症したという事は神経が参っているのか?

そういえば極度の不安に陥ったりすると発症する
過換気症候群に一度だけなったことがある。
交通事故の際、恐ろしく痛む左膝に医者が注射針を指し、
中のドス黒い血を注射器で吸い取られながら
「こりゃ膝折れてるかもな」と言われた瞬間、
目の前が真っ白になり、手足が痺れ呼吸が出来なくなった。
「普通はおんなのこに多いんだけど、おとこのこでもなるのねクスッ」
と看護婦さんに笑われてしまった。そんなにか細いのか我が神経。

話を聞くと、極度の疲れでも発症する場合があるらしい。
そんなに疲れを貯めていたのか。弱くなったのだな。

何度か行った事のある若い医者だが、
今回はいつものようにあっさりした診断ではなく色々聞かれた。
「仕事が変わったりしたか」とか。
「日常生活で不安な事は無いか」とか。
なんでそんな事聞くの?
「以前来院した時からだいぶ痩せていますね。ストレスですか?」
先生、それはダイエットしているからですよ。
先生、中途半端に年喰ったボクでも何とかしようという気になってるですよ。
先生、ダイエットしたという可能性は1ビットも思いつきませんでしたか?
先生、もしかしてボクは痩せた所で無駄無駄無駄無駄ですか?

サプリメント摂取については何も聞かなかったな。
服用内容に問題があるかどうか聞けば良かった。

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