2005/11/29

11/29の肉体改造

本日の肉体改造

ステップ数: 3100
消費カロリー量: 434
BGM: なし
備考: 2kgダンベル併用
おとも:踊る大捜査線 第二話 「愛と復讐の宅配便」

黒酢を毎日飲んでいる。もうすっぱさもあまり感じなくなっている。
以前りんご酢ドリンクをガブ飲みしていた頃と同じだ。
不思議な事に、酢は摂り続けているとすっぱさを感じなくなる。
11月3日に飲み始めた黒酢、今日 750cc ひとビン飲み切った。

先週の日曜日から一日一食必ず蕎麦を食べている。
蕎麦に含まれるポリフェノールの一種であるルチンは血圧上昇物質の働きを弱める。
それだけではない。すい臓の機能を活性化させ糖尿病を予防し、
脳細胞を活性化させる効果で記憶力を向上させ、ボケを防止する。
ルチンの理想的な摂取量は一日約30mgと言われているが、
蕎麦一食分(100g)に約100mgのルチンが含まれているため、
一日一回蕎麦を食べれば必要な量のルチンが摂取できてしまうのだ。
元々蕎麦好きであることもあって、これから狂った様に蕎麦を食べそうだ。

しかし蕎麦を食事とすると自然に野菜不足と塩分過多になってしまう恐れがある。
それだけは気をつけなければ。野菜は抗圧効果のあるカリウムの宝庫。
今は野菜ジュースとサラダで補っている。

自炊も全くしなくなって久しいが自分でうでて食べようか。
夏に冷麦をうでて食べていたが、薬味ネギを用意するのが面倒で中座。
自分はちょっとした事で料理が美味しくなるのなら苦労は厭わない。
例えばミートソースを食す際に粉チーズが無ければコンビニまで買いに行く。
できたてを食す方が何倍も旨かろうという意見も聞くが、
湯気がこうこうと立ち昇るアツアツのミートソースに、
不自然な程キラキラしたグリーンの円筒から降り注がれるパルメザンチーズが
たっぷりとかかったシーンを想像しただけでもう我慢できない!
夜中であろうが愛車に飛び乗って目的を果たすまで近所を駆け巡る。

「なら薬味ネギを用意するくらい面倒くさがらずやれや。」
もっともなご意見だ。だが想像して欲しい。
パルメザンチーズは振りかけた後冷蔵庫に放り込んでおしまい。
しかしネギはそうはいかない。
刻んだまな板と包丁を洗わなければならないでわないか。
さらに想像して欲しい。独身男一人が薬味に使用するだけのネギ、
そのネギ一本で一体どれだけ蕎麦喰わないかんのっつー話だ。
半分も使わぬうちに干からびてしまうでわないか。

だが、この混沌とした、そして悶々とした現実に一筋の光明が差した。
冷凍刻みネギなるものがあるらしい。
世の中便利になったモノだ。保存が効く。さらに後片付けが要らない。
これを使わない手は無い。この際風味はある程度目をつぶろう。
やってやる。毎日一食を目標に蕎麦喰ってやる。
っつか、もう蕎麦打ちたい。畑から育てたい。
そして山奥に手作りで小屋を作り、石臼で蕎麦粉をひき、
そこで手打ちの十割蕎麦を作って客に出したい。
一日十名様まで。<生活成り立たねぇょ

。。。ここまで思うがまま書きなぐっておきながら、
蕎麦の常食には最大の難点がある事に気がついた。
蕎麦は腹持ちが非常に悪い。。。orz

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