2005/11/21

Java研修2 初日

Java プログラミング研修その 2 が始まった。
と言っても今日と明日しか無いのだが。
マルチスレッドプログラミング、
ネットワークプログラミングという最大の山場を乗り越えろ。
うーん、マルチスレッドは予備知識ゼロで望んだがさすがに難しい。
概念はわかるけど、実装と制御が頭に入ってこない。

しかも前回と講師が一緒だ。相変わらずイタイよ。。。
スレッド「同期」制御の説明でついに炸裂。
「動悸、息切れ、めまいに効く宇津救命丸とは関係ありませんが。」
しかも間違ってるぅ。動悸、息切れ、めまいに効くのは「救心」だ。
宇津救命丸が効くのは赤ちゃんの夜泣き。
。。。イタイヨー。

2 Comments:

Blogger sempreff said...

マルチスレッドはしっかりやっとけ!ぜひ!と声を大にして言っておこう。
これからどんどん MP な環境が増えていくのだし、OS スケジューラが何をしているか、とか、マルチプロセッサ環境における1プロセス内の各スレッドへの資源の割り振られ方とか、その中でアプリケーションとしてやるべきこと・やったほうがいいこと・やればできるかもしれないけどやっちゃいけないこと・やろうとしてもできないこと、を知っておくことは、必ず絶対に糧になる。
がんがれ〜。

火曜日, 11月 22, 2005 12:36:00 午前  
Blogger kazufuruk said...

Java のスレッドは必ずしもタイムスライスでは無いんだそうです。
なので実行スレッドは定期的に sleep 呼んで、
実行待ちスレッドに実行の機会を与えてやらにゃならんそうです。
ちゃんと仕組みを理解して実装すればそんな小細工いらないらしいですが。
(ならそこまで教えてよw)

しかも isAlive メソッドはスレッドが実行中だけでなく、
休止状態でも実行待ちでもtrueを返すらしいです。

バーチャルマシンと名打ってるわりにそこらへんはアバウトなのね。。。なんて、
どんな用途でスレッドを使えばよいのかわからないくせに!>オレ

水曜日, 11月 23, 2005 12:24:00 午前  

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