Java研修最終日
いよいよ最終日。
インターフェースの実装、クラスキャスト時のメンバアクセス、
パッケージの概念と実装、例外処理、java.jang 主要クラスの説明と、
さらっとやった後ひたすら課題実習でゴリゴリとコードを書いた。
今までモヤっとしていた知識がすっきりした気がする。
そのせいか作業は勢い良くゴリゴリ進む。
課題が簡単だったからという理由も事もあったけど。。。
コードは MKeditor というエディタで書かなければならず難儀した。
本気モードの時はやっぱり vi がいいなぁ。vivi 入れてくれぃ!
しかし最終日になってもやはり「インターフェース」という
機能の効果的な実装とメリットはわからなかった。
絶対必要な機能なのだろうか?
ポリモフィズムに絡む話なのは何となくわかるが。。。
メソッド名を合わせるだけって、何か中途半端な気がする。
もうちょっと縛りかかる様にしなければいけない気がする。
何故かと言われれば明確な答えは出ないんだけど。。。
講師も最終日という事でイタイ飛び道具用意してるかなと思ってたが、
何も出して来なかった。ちょっと拍子抜けだ。
「これで終了ですフォーーーーゥ!!」
とかやられても耐える覚悟はしてたのですが。
2 Comments:
MkEditor か…ほとんど使ったことないけど、おすすめはしないな。
Interface とその implements の違いは「何をするか」と「どうやってするか」、そんだけ。もし疎結合が要らないというのならインタフェイスも要らない。すてちまえ。…っていう切捨て方はちょっと逆ギレぎみかな。
Java言語 の Interface はマーカーにしたり、(お薦めはしないけど)定数定義を積んだりもできる。そういう目くらましがあるので余計わかりにくいんだろうな。だからそういう機能面のことは忘れて、疎結合の実現のためにあるのだっ、と決めつけてしまってはどうかな。Interface 至上主義者にならない程度に。
sempreff> MkEditor か…ほとんど使ったことないけど、おすすめはしないな。
一応予約語を解析して色分けとかしてくれるんですが、
普段から文字一色のエディタを使用している自分には邪魔でしょうがないっす。
emacs の色分けってそれほど気にならないんですけどね。
sempreff> Interface とその implements の違いは「何をするか」と「どうやってするか」、そんだけ。
多重継承ができないからそれを補うものだとか、いろんな使い方が出来るようなのですが、
同じ名前のメソッドでもロジックを実装するクラスによってどうとでも変えられるという
ポリモフィズム実現の効果的な枠組として使うもんかなと自分なりに理解していました。
もしくは C で言う所のヘッダ(.h)ファイルみたいな使い方?
イマイチ捉えドコロが無い。。。
sempreff> もし疎結合が要らないというのならインタフェイスも要らない。すてちまえ。
sempreff> …っていう切捨て方はちょっと逆ギレぎみかな。
いや、疎結合はマストですよね。
そうでなければ効率的な部品化は不可能ですし、オブジェクト指向の意味が無いですし。
sempreff> 疎結合の実現のためにあるのだっ、と決めつけてしまってはどうかな。
sempreff> Interface 至上主義者にならない程度に。
疎結合を実現するためにあると捉えておくのが良いですか。。。
どうやったらインターフェースの実装で疎結合が実現できるのかイマイチ理解できていませんが、
そのカギはデザインパターンにあるのではと睨んでます。
アドヴァイスありがとうございます。
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