2005/11/09

Java研修初日

今日から3日間 Sun のカリキュラム準拠の Java の研修に行く。
急に空きが出来たという事で飛びついた。今さら感が無くもないが、
今までネットや書籍からかいつまんだ知識を整理、体系づけ、
一本筋を通すという意味では良い機会だと思う。

1日目を本日終えて来た。
参加人数が少なかった。もう Java は定番という事か。。。
講義開始後、講師が参加者のプログラミング経験を聞いていたが、
意外な事に COBOL のみという人が多い。講師が引くくらい。
VB は少しいたが C のシンタックスと知っているのは自分だけだった。

今日はデータ型やクラス宣言の方法やシンタックスなどの言語仕様と、
オブジェクト指向の概念のさわりを行った。
ジャブみたいなもんだな。。。

しかし Java プログラミングという名目の講義で、
オブジェクト指向の概念を1から説明するってのはどうだ?
切っても切れない関係にあるのはわかるが、
「オブジェクト指向ってこんな感じ」くらいの
イメージがわくくらいの人間を対象にすべきでは?
いや、オブジェクト指向は別立てでやるべきですよ。
「そいつを Java で実装する際はこんなやりかたでやるんでっせ」
っつー感じを期待してたんだけどな。。。
ホントに Sun のカリキュラムなのかなぁ?
教科書は確かに Sun のものだったけど。

しかし講師若いなぁー。多分オレよか年下だ。
それ以上に貴方、かなりイタイなぁー。
継承の説明に「北斗の拳」が出て来たり、(一子相伝ってこと?)
for ループの説明でレイザーラモンが出て来たり、(フォーーー!ってこと?)
オレも塾講やってたからあの空気を何とかしたい気持はわかるが、
失笑すら拾えなかったねぇ。。。
こういうのって本人もイタイと思うけど、聞いてる側も相当イタイんだよね。

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