X40のディスクが
会社にて使用している ThinkPad X40 の電源を入れた所、
起動時のディスクチェックがコケてしまい、
シングルユーザモードで立ち上がってしまった。
やべぇよ。バックアップしていないファイルがいっぱいあるのに。。。
fsck を実行してなんとか通常使用しているランレベルで立ち上げる事が出来た。
しかしシステム日付がトチ狂っている。いま午前中なのに 20:48 って。。。
最低限 $HOME 以下くらいはバックアップしておいた方が良いな。
それも sempreff さんを見習って3重くらい。
# du -ks /home/directory
11859524 /home/directory
10GB って、なんでこんなにデカいんだオレの $HOME わ。
vmware のバーチャルディスクがデカいのか。
全然使っていない Solaris10 のバーチャルマシン消そうかな。
4 Comments:
仮想マシンのイメージはデカすぎるしバックアップ対象でないので、$HOME には置いてません。
% du -sk $HOME | sed s/`whoami`/naisho/
4008356 /home/naisho
% find $HOME -type f | wc -l
207569
こんな感じ。デカいなぁ。
ぐぅたらな私はなんでもかんでも $HOME に置いてしまいます。
放っておいたらあんなにもデカくなってしまった。。。
しかし、sed を使って出力をコントロールされるとは。
エビデンスとしては Perfect ですねぃ!
今気づいたんだけど、「起動時のディスクチェック」って(ファイルシステムは)何?
OS 自体を更新する時以外、シングルユーザには落ちないなぁ。
sempreff> 今気づいたんだけど、「起動時のディスクチェック」って(ファイルシステムは)何?
OS 起動時に、以前ディスクチェック (多分fsck) が行われてから
30 日以上ディスクチェック行われていないと自動的にチェックが走ります。
Debian 固有の起動メカニズムに搭載されているものかも。。。
何だか最近ディスク怪しいです。
ファイルシステムが read only 状態でマウントされたりして
「あれ?ファイルが作れない」という楽しい状況をたまに経験します。
2.6.13 シリーズにカーネルを入れ換えてから起きるようになったので、
もしかするとディスクの問題ではないのかも。
ちゃんと dmesg チェックせぇ>オレ
ちなみにファイルシステムは Linux で標準となっている ext3 (ext2 + ジャーナリング) です。
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