2008/06/05のダメ人間模様
「入門系技術雑誌を読み、2ページ目にして挫折。」
Ruby というプログラム言語がある。
自分はこの Ruby というプログラム言語が好きなのだ。
なぜ好きなのかを冷静に分析した事はあまり無いのだが、
テキストエディタと ruby コマンドがあればイケてしまう手軽な所。
感覚的にプログラミングできる(様な気がする)所。
B-Shell Script に感覚が似ている所。
(他人に使ってもらえる雑プロを自分が初めて作る事が出来たのが B-Shell だ)
以前から感じていたオブジェクト指向への抵抗を払拭してくれた所。
Web アプリケーションへのアプローチに対するひとつの形を示してくれた所。
多分、こういう理由からなのだろう。
まさに「Ruby に首ったけ!」なのである。
(キャメロン・ディアス、割と好き。口の形とか。)
最近「執筆陣がスゲー」とオレンジニュースでも取り上げられた、
「まるごと Ruby!」という雑誌がようやく創刊された。当然買う。読む。
で、読み始めて2分後の出来事である。2ページ目の文章である。
「しかし、Ruby では、Java の制御構造と同じような平易な書き方で、
『呼び出されるメソッドが呼び出すメソッドを伴うメソッド呼び出し』
が書けるという点こそが、Ruby の特徴のひとつなのです。」
。。。意味わかんねぇ。
。。。分けわかんねぇ。
『呼び出されるメソッドが呼び出すメソッドを伴うメソッド呼び出し』
これ主語は何?
『呼び出されるメソッドが呼び出す』何ですって???
それとも、
『呼び出されるメソッド』が何をするって???
。。。明日の自分が、今日より少しでも生産性が上がっていますように。
2 Comments:
考えるな!! 感じるのだ!! フォースを感じることだ!!
Ruby と共にあらん事を!
May the Ruby be with you !
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