2006/03/11

食力低下

今の今まで寝込んでしまった。
弾けすぎた。肉を喰いすぎた。
喰いすぎて気持ち悪いなんて初めてだ。

今年初めての大喰いの会は銀座カルネステーションにて催された。
これまでの食事量から考えるとそんなに食べた方では無いのだが。

食事開始直後に食べた野菜サラダの時点で既に腹がふくれてしまっている。
それでは悔しいので焼き上がった肉を口に放り込む。放り込む。
焼肉には白飯が欠かせない。でもその前に鮨だ。放り込む。放り込む。
そしてまた脂身の少ないロース肉を放り込む。放り込む。
白飯と共にガツガツ行きたい!

このタイミングで実は「食事」は「作業」となっていた。
食事は楽しいが作業はつらいものだ。どうした、オレ?
オレの食力はこんなモノではないはずだ。
だが、腹はキチキチと悲鳴を上げている。白飯なんてとても食べられない。
「ビッグストマック」の異名はウソか? オレの胃袋は小宇宙(コスモ)のはずだろ?

シメのカレーを無理くり腹に入れデザートを取りに行こうとするが、
立てなくなっていた。胃袋でビッグバンが起きている。
ここで動いたらリバース(Reverse)確実。果物すら口に出来ない。

。。。食力が確実に低下しているという事だ。
そろそろ私の肉体は普通のヒトにリバース(ReBirth)している様だ。
肉体改造が着実に進んでいる良い証拠を得た気がした。
良い事と歓迎すべき事ではあるが、何だか寂しい。。。


追伸:
家に着いて横になっていると胃のあたりから「ゴゴゴ。。。」という音が。
その音は断続的に延々と繰り返された。何だったのだろう?

2 Comments:

Blogger sempreff said...

そりゃ絶対に胃が縮んでるな。
なぁにすぐ戻るサ。

…って戻らないほうが良いのかも知らんが(笑)

土曜日, 3月 11, 2006 6:05:00 午後  
Blogger kazufuruk said...

sempreff> なぁにすぐ戻るサ。

胃の大きさが戻るのはあっという間であることは経験済です。
以前事故で入院し病院食しか食べなかったのですが、
三ヶ月もしないうちに肉三人前ペロっと食べるようになりましたとさ。

減るのは遅いですが、増えるのはあっという間ですしねぇ。。。

日曜日, 3月 12, 2006 4:49:00 午前  

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